せっかくリフォームをするなら、理想の空間を作りたいですよね。
とはいえ初めてリフォームをする時にはどんなことを意識すると良いか、
どんなことに気をつければ良いのかわからないことも多いと思います。
今回は、内装リフォームをする時に押さえておきたいポイントと注意点についてご紹介します。
まずは理想のリフォームをするために押さえておきたいポイントをご紹介します。
内装リフォームでまず大切なのは、空間全体の統一感を意識することです。
部分的に違うデザインにすると統一感がなくなり、落ち着かなくなってしまったり、家具とのバランスも悪くなってしまいます。
そのため、色味や素材を統一することがポイントです。また統一感を出すことで、おしゃれさもグッと増します。
内装リフォームでは、壁紙やフローリングなどを全体的に張り替える場合と、
汚れや傷がついた箇所を部分的に張り替える場合があると思いますが、
部分的にリフォームをする場合、新しい部分と古い部分で差がはっきりと出てしまって統一感がなくなってしまうことがあります。
また、傷や汚れが特に目立つところだけを重視してしまい、全体の汚れを見落としてしまうこともあります。
そうなると、後からもう一度リフォームを依頼しなければならないということにもなりかねません。
そのため、部分的なリフォームでは、全体のバランスをしっかりと確認して進めることがポイントとなります。
フローリングを選ぶ時には、デザインだけでなく質感も重視すると良いです。
フローリングの上を裸足で歩いたり、お子さんが床に寝転がったりする場合、手触りはとても重要です。
固すぎるももは避けたり、音が響かないかといったことを確認しておくと良いでしょう。
質感はショールームやサンプルで質感を確認することができる他、
わからない場合はリフォーム業者に相談をしてみることもおすすめです。
リフォーム業者を選ぶ時には、
内装リフォームの実績がある会社・内装リフォームを得意としている会社を選ぶことも大切なポイントです。
その会社のホームページを見て、内装の施工実績が多く掲載されているかということをまずは確認してみると良いでしょう。
またインテリアコーディネーターが在籍している会社も内装に強い会社であることが多いので、そういった点を確認してみることもポイントです。
内装リフォームをする場合に注意することもあるので、失敗することがないように確認しておきましょう。
内装リフォームは工事の内容によっては、期間が長くかかることがあったり、
1日や数日で終わる場合でも使えなくなる場所が出てきたりします。
工事にどのくらい期間が必要なのか、業者と確認しながら、計画的に進めるようにしましょう。
マンションには、管理規約というものがあるため、その規約の範囲内でリフォームを行わなければなりません。
例えば、排水管の位置を移動することができなかったり、床材の種類が制限されていたりすることがあります。
内容はマンションによって異なるため、事前に確認したうえで、どこをどのようにリフォームするかということを検討する必要があります。
内装リフォームでは、使用する素材によってアレルギーが起きてしまう可能性もあります。
そのため、気になる有害物質が入っていないか確認するようにしましょう。
自然素材の壁紙や床材などがあるので、リフォーム業者に確認しながら進めることがおすすめです。
今回は内装リフォームのポイントと注意点をご紹介しました。
大切な住まいのリフォームを成功させるために、リフォームをご検討中の方は参考にしてみてください。
ボンズビルダーでは、千葉県柏市・松戸市を中心に、東京、埼玉エリアのリフォームを承っております。
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