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こんにちは！ボンズビルダーです。
今回は現場紹介第3弾です！

今回ご紹介する現場は、4LDKのマンションリフォーム現場です。
大工の造作工事と内装仕上げ工事がちょうど同じタイミングで作業をしていたので、そちらの様子をご紹介していきたいと思います。

本日の現場はこちら！

4LDKのマンションのリフォーム現場に行ってきました。



この日は、大工職人が作業をする工程の最終段階に入ってきたところでした。
そのため、大工職人の後に作業を行う内装職人の平出も現場で作業中でした。

リフォーム全体の工程の中で、大工工事を行うのは解体業者さんの後になり、大工職人は図面に基づいて造作工事を進めていきます。
現場に到着すると、「カンナがけ」と呼ばれる作業を行なっていました。
カンナがけは、壁面の角をとる作業で、このあとの作業となるパテが綺麗に塗りやすい状態となるようにあえて溝を作る工程の様です。壁の繋ぎ目だけでなく天井との接地面や部屋の角などでもパテが塗りづらくなる箇所は多数あり、ケースバイケースでの対応力が求められる作業なのです。



リフォームの現場は、着工から完工まで様々な種類の職人がリレー形式で作業に入ります。
そのため次の職人がより作業をしやすい状態にしながら作業が出来る職人は、腕が良いとされます。
特に大工職人の作業内容によって、その後の仕上げ・内装職人の作業の仕上がりに影響してくるので、とても重要なポイントとなるのです。このような見えないところのこだわりがリフォームでは大切であり、これらのこだわりが重なって上質なリフォーム工事につながります。

リフォーム現場ではこんなこともあります…

リフォーム工事では、実は前回（以前）にどんな工事が行われていたか、ということも職人がみるとわかってしまいます。
ということは、以前に悪質・ずさんな工事が行われていた場合、それも職人さんがみるとわかるということです。今回は実際にあった話を少しご紹介します。

過去の出来事として、ユニットバスの隙間に大量のゴミが隠されている事がありました。
これは施工完了後には一見すると綺麗な状態になっているので、実際にお風呂を使う住人にはわからないことです。
業者は中が見えないことをいいことに、産業廃棄物の費用を払わなくて済むように悪質な工事をしていたのです。
これによって浴室内に湿気がたまりやすくなるなど、実住の環境にも悪影響を及ぼしてしまういます。

また、契約時までは普通の対応だったにもかかわらず、工事が進むにつれて横暴な態度をとる業者も…。
床や壁、水回りの設備を壊してから横暴な態度をとるのは極めて悪質な事例です…。
そのような事態を避けるためにも、業者に対して様々な質問を問いかけてその回答や対応などを見つつ、信頼できるリフォーム業者を選ぶことがとても大切になってきますね。

ボンズビルダーではお客様の質問に的確に回答いたします！

ボンズビルダーではリフォームプランのご提案時に、プランシートをお作りしています。
プランシートとは、キッチン、トイレ、お風呂、ドアなど住宅メーカーの様々な商品を選ぶ際に、実際にその商品を使用した時のイメージがしやすくなるようにするためのシートです。

ボンズビルダーはTOTO/リクシル/タカラスタンダード/パナソニックなどのメーカーに対応しているので、お客様のご要望・イメージに合わせてプランをご提案することが可能です。またお客様からの質問に回答出来るスピードと様々なメーカーに対応しているので提出する見積もりの細かさに自信を持っています。

リフォームを何度も経験したことがある方は少ないと思います。そのため、お客様の疑問点やご不安などに一つひとつしっかりと回答させていただき、安心してご依頼いただけるようにしております。

まとめ

今回は現場紹介から、リフォームをするうえで皆さんに知っておいていただきたいことをご紹介いたしました。
リフォームは、職人のこだわりと丁寧な作業によって上質な工事を行うことが出来るものです。
しかし中には、雑な業者さんがいることもあるので、業者に色々な質問をしてしっかりと確認をしたり、対応の丁寧さや見積もりの細かさなどを確認したりすることも大切です。

ボンズビルダーでは、お客様が安心して工事を依頼できて、満足していただけるように、ご要望をヒアリングのうえ、最適なプランのご提案や詳細なお見積もりをご提示しております。千葉県を中心に、東京都、埼玉県で、リフォーム工事を承っておりますので、リフォームをお考えの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。