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ボンズビルダーの現場紹介Vol.17〜マンションのフルリフォーム現場〜

2024.7.31

こんにちは!ボンズビルダーです。
今回は現場紹介の第17弾です!

今回はマンションのフルリフォーム現場です。
間取りも変わり、今回も雰囲気がガラッと変わるリフォームです!

間取りは3LDKから2LDKへ!

今回の現場は、間取りが3LDKから2LDKに変わります。
元々あった和室をなくして、その分リビングが広くなります。

また和室にあった収納と洋室のクローゼットを一つにして、広いウォークスルークローゼットになります。リビング側から洋室側へ通り抜けられるようなクローゼットです。
ちなみに、ウォークインクローゼットとウォークスルークローゼットの違いは、出入り口が1つなのか2つなのか、というところにあります。ウォークスルークローゼットは、クローゼットの使い勝手が良く、まとめて収納できる、風通しが良くなることで湿気対策になるといったメリットがあります。デメリットとしては、導線に配慮した設計が必要、スペースの確保が難しいといったことがあります。そのため、リフォームの際には、リフォーム業者としっかり相談しながら検討することがおすすめです!

リビングが広くなるため、エアコンも大きくなります

エアコンは、元々マルチエアコンでしたが今回は一般的なルームエアコンになります。
一般的なルームエアコンは、室内機1つに対して室外機も1台です。それに対して、マルチエアコンとは、室外機1台で複数の室内機(エアコン本体)が使えます。例えば、マンションで室内機が4つある場合も、室外機は1台で使うことができます。

室外機も1台になるならマルチエアコンが良さそうな感じがしますが、メリットデメリットどちらもあります。メリットは室外機が1台になるのでベランダがスッキリすること、デメリットは複数の部屋で同時にエアコンを使用する際にはパワーが落ちることがあったり、万が一室外機が故障した時にはつながっているエアコンが全て使用できなる、といったことがあります。

今回のリフォームでは、先ほどリビングが広くなるとお伝えしましたが、リビングが広くなるため元々よりエアコンの台数が減り、そしてリビングに設置するエアコンが大きいものに変わるため、一般的なルームエアコンになります。

そして、リビングが広くなりエアコンも大きくなることで「冷媒管」の太さが太くなります。冷媒管とは、室内機と室外機をつないでいる配管のことで、エアコンの能力によって変わるため、今回のリフォームでは冷媒管も引き直しています。冷媒管はこちら!

夏の現場では、暑さ対策もしっかり!

夏のリフォーム現場は本当に暑いので、暑さ対策も欠かせません!ボンズビルダーでは会社として暑さ対策もしっかり行いながら、職人たちが作業をしています!

まずはファンベスト、最近はファンベストを着ている方をコンビニなどでもよく見かけますよね!


制汗スプレーとボディーシートも!休憩時やお客様にお会いする前など、しっかり使用しています。


クーラーボックスも1人1つ現場に持って行きます!保冷剤と凍らせた飲み物などを毎日持って行っています。


ボンズビルダーでは千葉県を中心としたエリアでのリフォーム工事を承っております。
マンションリフォームも戸建てリフォームも、また水回りから内装まで対応しております。施工実績も豊富にございますので、リフォームをお考えの方はお気軽にボンズビルダーにご相談くださいませ!

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